子育てで大切にしていることは?
現役子育てママへのアンケートでは「子どもの個性を伸ばしたい」、「自分の考えをしっかりと持つ子どもにしたい」、「子どもの自己肯定力を育てたい」という声が聞こえてきます。
子どもの力を伸ばしたい!
子ども達の未来のために、アイフルホームは暮らしの中でできる提案を考えました。
「子育てをする」のではなく「子が育つ暮らし」へ
社会の未来を担う子どもたちが、のびのび自由に育つように、暮らしを通してあらゆる問題について感じて、考えて、伝える力をもってほしいと考えます。
「感じる力」「考える力」・「伝える力」を育む暮らしのアイデアをご紹介します。
感じる力
であえる本棚
リビングや階段など、日常的に触れられる場所に本棚を設けることで想像力が生まれ、あらゆることへの関心が広がります。本に触れる機会が増えることは、言語を通じた感性・思考が成長し豊かになっていきます。
床座リビング
背の高い家具を置かず、床に座るリビングで開放的な空間に。広々と自由に使えるので、子どもの発想力や感性を育みます。
パパやママとスキンシップをとりながら、会話、学習、運動ができます。
考える力
えらべる居場所
明るさ、広さ、家族との距離といった性質の異なる居場所を家の中に散りばめます。
家の中に常に選択肢があることで、自分に適したものを選び取り対応させる力、考える力を育み、持ち物と場所を固定しないフリーな居場所が想像力を養います。
よりそう収納
収納する物や量、人、使い方、成長に合わせて可変できる収納は、収納すること自体を学びに変える機能があります。
物を把握し秩序立てて収納、自分で考えて使いやすく、自然にアップデートしていく力がつきます。
伝える力
うみだすスタジオ
外とつながる土間空間に自由に観察・創作できるスタジオを作ります。
思い立った時にすぐ利用でき、中断されないので、“やってみる” の実践が特性をとことん伸ばし、伝えられる場に。外を持ち込みやすく掃除のしやすい土間空間がそれをサポートします。
コミュニケーションボード
毎日のように子どもが持ち帰ってくる保育園や学校からのお知らせを貼ったり、帰りの遅いパパへのメッセージを書いたり。
家族内のコミュニケーションツールにおススメです。
今回ご紹介した「子育ち提案」を取り入れたお家や、その他子育て世帯にぴったりの家づくりのアイデアをInstagramで公開中!ぜひご覧ください。