サッシ材によって断熱性がかなり変わるんです。

こんにちは!アイフルホーム大阪大東店です。そろそろ現場では、サッシの取り付け工事が始まります。
今回は、サッシのことをお話させていただきます。
「サッシ材によって断熱性がかなり変わってくる」って皆さまご存知でしょうか。

まず、サッシとは何のことをいうのかご説明しますね。
「窓枠」のことをサッシといいます。最近ではガラスを含む窓本体もサッシと呼ばれるようになってきました。

 

サッシの素材は、多種にわたり存在し、素材によって性能が変わります。
それでは、ご紹介していきますね。

■アルミサッシ

サッシの主流で一般住宅のほとんどはアルミサッシを使用しています。
耐候性、防火性に優れ軽くて丈夫で開閉が楽です。

■樹脂サッシ

塩ビ製であるため、断熱性、気密性に優れています。
まだ課題はありますが、複層ガラスを使用したサッシとの一体構造を取ることで、一般的なアルミサッシの3倍の断熱性を実現することができました。現在北海道では90%の窓が樹脂製サッシです。

■複合サッシ

複合サッシとは、2つ以上の素材を組み合わせて作成したサッシのことを指します。
今回のモデルハウスで使用しているサッシ材は、アルミ樹脂複合サッシであるため、他のハウスメーカーのものと比べてもかなり強い断熱効果を発揮します。
「サーモスⅡ-H 複層ガラス」というもので、内外のガラスにLow-E金属膜を貼っているため、断熱性能が格段にアップします。

※平成28年省エネルギー基準。建具とガラスの組み合わせによる開口部の熱貫流率(Low-E複層ガラス[空気層10mm以上])

 

そして、外観色には、新色の「ダスクグレー」を使用しています。

このダスクグレーは僅かに青みがかったグレーです。
深みのある落ち着いたトーンで、主張しすぎず外壁に馴染みやすい色をしています。

↓こちらの色味になります。↓

是非、サッシや窓など開口部の資材についても、現場でみていただき検討いただくことをおすすめします。

 

アイフルホーム⼤阪⼤東店では、完成したお家だけでなく⼯事中の現場を⾒て、お家づくりを任せられる会社かどうか、じっくりとご判断いただきたいと思っております。

担当者がお客様と一緒に実際に現場に行き、素材や構造のご説明をしますので、自分の住まいの大事な構造を分かりやすく理解できます。

この機会にぜひ見学ご予約ください!

 

「親子で楽しめた」「構造・施工方法が実際に見えるから安心」という声を多数伺います。

アイフルホームの高断熱・耐震性を叶える仕組みや素材の取り付け状況など、安心の家づくりの秘訣を公開いたします。

※こちらのイベントは、終了しております。

まとめ

アイフルホーム大阪大東店では、構造現場見学会をはじめ、実際のお家づくりをイメージしてもらいやすいように、様々なイベントを開催しております。
その他のイベント情報を知りたい方は、イベント情報ページをチェックしてみてください♪

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