バルコニーをつくる時に注意すべき3つのポイント

こんにちは!アイフルホーム大阪大東店です。
今回のモデルハウスでは、バルコニーも計画予定となっております。
そこで、バルコニーをつくる時に注意すべき3つのポイントをご紹介させていただきます!

バルコニーとは建物の本体部分から外に張り出した屋根のない欄干に囲まれた部分のことをいいます。
簡単にいうと、屋根のない手すり付きの空間のことをバルコニーといいます。

また、「ベランダとはどう違うの?」と疑問に思う方もいらっしゃるかもしれません。バルコニーとベランダの違いとしては、屋根があるかないかです。

洗濯物を干すスペースとして、バルコニーを設けたいというご要望もよく伺います。奥行きのあるバルコニーになると洗濯物以外にもテーブルや椅子などを置き、ちょっとした団らんスペースをつくるなど半屋内として使用することも出来るため、人気となっています。

 

ポイント1

使い方を想定しておく

ビニールプールを置いたり子どもの遊びスペースとして活用、洗濯スペース、植物を育てる場所などできるだけ使い方を考えておくことで、バルコニーの広さや位置を家づくりの段階から想定しておきましょう。

 

 

ポイント2

手すりを高めにしておく

手すりを高めに設定することで、近接する隣家からの視線も気になりません。
洗濯物も干せますし、外でご飯を食べたり、子どもを遊ばせたりするのも良いですね。手すりが高いと、子どもが登ったりして転落するという心配もありません。

特に周囲を住宅に囲まれている土地や、隣の家との距離が近い土地、人通りが多い通りに面している土地の場合は、高い壁で視線をシャットアウトすることをおすすめします。

 

ポイント3

バルコニーにコンセントと照明を設置する

バルコニーにコンセントがあると非常に便利です。
コンセントを設置していない場合、電気を使いたいなと思ったときに室内から延長コードで引っ張ってくる手間がかかるため、何かと不便かと思います。また、照明を設置すると非常にオシャレさが増すため、おすすめします。
ただ、照明をつける際は、これからの季節虫が集まりやすくなるので、注意が必要ですね。

 

 

バルコニーが必要、不要というのは、お客様それぞれの暮らし方や使用方法によるかと思います。ぜひ、一度現場にご来場いただき、ご検討いただくことをおすすめします。

アイフルホーム⼤阪⼤東店では、完成したお家だけでなく⼯事中の現場を⾒て、お家づくりを任せられる会社かどうか、じっくりとご判断いただきたいと思っております。担当者がお客様と一緒に実際に現場に行き、素材や構造のご説明をしますので、自分の住まいの大事な構造を分かりやすく理解できます。

この機会にぜひ見学ご予約ください!

 

「親子で楽しめた」「構造・施工方法が実際に見えるから安心」という声を多数伺います。
アイフルホームの高断熱・耐震性を叶える仕組みや素材の取り付け状況など、安心の家づくりの秘訣を公開いたします。

※こちらのイベントは、終了しております。

まとめ

アイフルホーム大阪大東店では、構造現場見学会をはじめ、実際のお家づくりをイメージしてもらいやすいように、様々なイベントを開催しております。
その他のイベント情報を知りたい方は、イベント情報ページをチェックしてみてください♪

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