災害に強いオール電化の家

今回は、「災害に強いオール電化の家」の建築現場。その全工程を詳細にレポートします。

日本は地震大国といわれています。いつ、またどこで起こるかもしれない大地震。

大切な家族や資産を守るため万全の備えは、必要ですよね。アイフルホームは「地震に強い家」です。

地震をはじめ「災害に強い家」が、どのようにつくられていくかをご紹介します。
入念な検査やお家ができていく様子を動画で解説しています。

地鎮祭から始まり、お引渡しまで、順を追って建築の過程をご覧ください。

地鎮祭

本日、大阪狭山の新築『災害に強いオール電化の家』の地鎮祭を執り行いました。
3月も中頃になり、春を迎える暖かい陽気で、地鎮祭日和でした。

写真に写っているのは、・・・アイフルホーム大阪大東店の店長とご家族。
堀店長のお家の地鎮祭でございます！

土地の神様に無事にご報告を済ませ、安全第一に工事を進めて参ります！
今回は、大山神社さんの宮司さんに執り行っていただきました。

事故なきよう、施工をすすめていきたいと思います。

改めまして、堀店長、ご家族の皆様、地鎮祭おめでとうございます。

本日、基礎工事着手しました。

掘削して、残土搬出したあと、地鎮祭でいただいた鎮め物を埋納しました。

そのあとランマーで転圧、砕石敷込、また転圧して、防湿シートを敷き詰めて、捨てコンクリート打設まで完了しました。

本日は基礎工事の中の鉄筋組みが完了したので、配筋検査を行いました。

配筋検査は瑕疵担保責任保険の検査で全くの第3者となるところから検査員が来られます。

本日も各所の配筋をくまなく検査していただき、無事に合格いただきました。

検査完了しましたので、明日ベースコンクリート打設をする予定です。

本日、基礎の立上りコンクリートの打設を行いました。

打設前にコンクリートの受け入れ検査として、スランプ試験を行い、品質の確認をした後、打設を行いました。

昼からの打設だったので、レベラーは明日に流し込む予定です。

本日より大工さんによる木工事がはじまりました。　基礎が完了して、その上に大工さんで土台を敷いて、断熱材を床下に嵌め込んで行く工事を行いました。

土台を貫通するアンカーボルトなどの熱を通しやすい部分もウレタン断熱材を充填して、断熱補修も行いました。

また、気密を確保するために土台や大引きのテクノスター金物の接合部分もウレタン断熱と気密テープで断熱気密補修を行いました。

土台敷きが終わるといよいよ建て方に移ります。