日の出組精神
Hinode Spirit
お客様に喜んで頂く事を最も大切にし、一層のサービス向上を目指す為に「私たち日の出組のブランドはどうありたいのか？」をテーマとして、脈々と受け継いできた創業理念［人の和］［無駄の排除］［技術の錬磨］に照らしあわせ、企業としてもっとも根底の判断、価値基準、行動指針を具現化したメッセージが、日の出組の精神（SPIRIT）“ヒノデスピリット”です。
うそはつきません。
偽りのない「家づくり」をすること。それがすべての根底です。
「構造」・「設備」・「意匠」・「機能」の総合力で、思いをカタチにします。
本気！で「家づくり」に取り組みます。
お客さま目線の配慮はかかしません。そこに住む家族の立場になって「家づくり」をすること、誠意をもって対応することを忘れません。
「はい！」Yesが本当の答えではないとき、プロフェッショナルとして本物の価値（物事の本質）を伝えること。それがわたしたちの「家づくり」です。
あらゆる事柄で基本をおろそかにせず、正しい物事 の筋道を見極め、いかなる場合であっても安全を脅かすような「家づくり」はいたしません。
家とは、家族の命を守り、繋いでゆく場所です。
安心して過ごせる場所をお客さまと一緒に構築すること、「次代へ継ぐ家」をつくることがわたしたちの「家づくり」です。
思い込まず、既成概念にとらわれない。
人の意見に耳をかたむけ、「ごめんなさい」が自然に言える。このことを大切にします。
“ヒノデスピリット”は、対外的に、対内的に、個人的に、様々な場面で取り入れ、社員自らが行動の規範として、常に振り返り、「これで良いのか？」「これがお客様にとってベストな方法なのか？」を考えること。
みらいへの飛躍のテーマとして活用し、この“ヒノデスピリット”を発展、成長させていくことが、日の出組社員の義務と責任だと思います。
そしてこの思いは、水が上から下へ流れるがごとく、日の出組の家づくりに関わる全ての人々、協力会社の方々の行動指針とも一致させ、最終的にお客様に喜んで頂き、感謝され、感動を共有し、「ありがとう」の言葉で繋がっていきたいと思っています。
当たり前のことを当たり前にすることが難しい世の中で、当たり前の事を当たり前に出来るよう、社員一同“ヒノデスピリット”で顧客満足度を向上させ、真摯に会社運営に取り組んで行きたいと思います。