施工事例
ぷちリフォーム
S邸屋根改修工事
竣工年月日
平成18年11月10日
屋根は、新築当時のままの土を載せ、その上に和瓦を葺くという工法です。
従来のこの工法だと建物の屋根に積載荷重がかかり、建物の重心が高い位置になるためバランスが悪くなり、倒壊する危険性が高くなります。
積載荷重を軽減したいとのお客様の要望により今回の工事では土の代わりに瓦桟を打ち、平板瓦で施工しました。
これで以前より約半分程度の重量になります。また、屋根を捲ったときに天井断熱が無かったのでグラスウール100ミリを天井裏に敷き詰めました。そして、棟の換気を4箇所設置することにより暑さが緩和されます。
小屋裏断熱材
棟換気
瓦桟打ち
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