「新築ですか？」と思わず言ってしまうリフォームを実現！
35年前に中古（過去に何度かリフォーム済み）で購入されたお宅のリフォーム工事としてご依頼をいただきました。当初は、新築にしようかリフォームにしようかと迷われていたのですが、新築の場合、建ペイ率が60%でしか建てられず、そのため今の2/3程度の建物になることが分かりました。
「家が狭くなるのであればリフォームにしよう」と、今回の工事が決まりました。しかし、調査を進めると、建物が10cm以上も大きく沈下していることが判明したため、建物の傾きも補正しながら工事を進めることになりました。
日の出組の曳家・揚前の技術を使い、沈下部分を持ち上げ、基礎の補強を行いました。これで、地震にも強い基礎の出来上がり。
さらに、屋根工事、天井、壁等の内装を仕上げて劇的リフォームの完成です。
お客さまにも「無理だとあきらめていたことが全部かなった！」とお喜びの声をいただきました。
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