アイフルホ-ム高性能断熱パネル工法【HQP】

本日は高性能断熱パネル構法「HQP」を紹介します。

専門的な数値になりますが断熱性能はA値(外皮表面積1㎡あたりにおける、住まいの内から外へ逃げる熱量を示した外皮平均熱還流率の事で数値が小さいほど熱が外に逃げにくいと言うことになります。)
HQPパネルイメ-ジ図は下記になります。
HQPのUA値は 0.45w/(㎡・K)

標準仕様の吹付断熱構法「硬質ウレタンフォーム」も紹介します。

硬質ウレタンフォームのUA値 0.55w/(㎡・K)

硬質ウレタンフォームは断熱性能の高さはもちろん、発泡することにより各部位にぴったりと密着するため、気密性の高い施工を実現します。温室効果の大きいフロンガスを使わず、水を使って現場で発泡させる断熱材。人と地球に優しい硬質ウレタンフォーム素材です。

 硬質ウレタンフォーム施工状況
HQPパネルと硬質ウレタンフォームのA値の差が0.1w/(㎡・K)ですが工事現場の大工さんが明らかに違うと言うくらい差がありますので、施工中の現場がありましたら現場見学会を実施しますので是非体感をしに来てください。(現場見学会の日程が決定しましたらホームペ-ジにて掲載します。)