先日、ICTを活用した工事の体験講習を受講しました。
最先端の情報通信技術を活用することにより、工事現場の測量などが簡単に行えるようになり、人員の削減にもつながっていきます。
又、掘削時にも範囲や深さなどを入力することにより、自動的に重機が掘削できるようで、全自動ではないですが、オペレーターがいれば、重機操作は自動で行えるようです。
近年、海外では試験的に3Dプリンンターで住宅を建てる等、急速に技術が発達しており、取り残されないように日々勉強です。
現在は主に大規模な土木工事(道路工事など)にICTが活用されていますが、将来的には住宅などにも活用される時代が来ると感じております。