7月中旬から行っていた、外壁の修繕工事が完了しました。足場の解体も終わり、すっきりしました。
タイル面に関してはエバーガードSG工法を選定し、建物の景観性を損なうことなく、意匠性を保持したまま、タイルの剥落を防止します。
塗装面は、塗膜下地の浮きがある箇所は穿孔をして、中に樹脂を注入をします。クラック等のひび割れが入っている箇所はUカットをして、シーリング材を充填します。最後に塗装をしていきます。
タイル面、塗装面共に綺麗に仕上がっており、美観性や防水性が向上しました。
あと残す所、屋上の防水層だけとなりました。最近は暑い日が続いておりますので、熱中症に注意しながら作業を行っていく考えです。